head_img_slim

ドイツO2-DEプリペイドSIMの購入と設定

O2はイギリスの携帯電話会社だが、ドイツにO2 deとして参入。
ドイツでは後発の会社だが、それ故に外国人にも扱いやすいプリペイドプランがある。
イギリスは物価(ポンド)が高く、フランスは外国人には扱いづらく、その結果的ヨーロッパでは、この O2 de がオススメだ。
またWEBサイトでのReChargeにあたり、日本発行のクレジットカードでは認証できず、現地で購入のリチャージバウチャーによるものが可能。

 

1. SIM購入

photo
販売場所
フランクフルト空港にO2のSHOPがあるが、直営店では無い模様。 → SHOP検索

キオスク・売店、REWE等のスーパーで購入可能。


 左がパッケージの写真。

定価は15ドルだが、大抵は割引販売している。

このSTARTER KITですべてのプランが可能。 同時にチャージバウチャーを買っておくと良い。


2. 開通設定 (Activation)

SHOPで購入し店員にやってもらうのがオススメ。
  ※2017年7月より住所確認が必要になった模様。
プリペイドのSIMは、「O2 Loop」
これに、「O2 More Local」と、利用量によって「Smart S」等のPackプランを付けていく。
詳しくは、O2のサイトへ→

EU圏内用のローミングプランは「Travel Day Pack」だったが、ローミング・チャージはなくなった。

O2deのサイトで、電話番号からサインアップしマイページからプラン変更ができる。
ドイツ語のみの場合は、Google-Chromeの翻訳機能を使うと便利。

自動的にAPNが入らなければ、手動設定。
APNは"internet"  APN以外は空欄でOK。
  ドイツ以外でローミング使用の場合は "pinternet.interkom.de"
   例)Android 設定 → ネットワーク → モバイルネットワーク → アクセスポイント名 → (新規APN)


3. 再チャージ(Top Up)

上の写真は「REWE」店内のリチャージバウチャー販売写真。一番右がO2で「15」とあるが、他の金額でも購入できるので、レジで必要な分の金額を申告する。

photo ・コンビニ・売店等で、チャージキップを購入。 
購入法によって様々なフォーマットがあるが、4×3の12桁のコードである。

  左は、ドイツのスーパー「REWE」で購入したバウチャー。
 レジでレシートの形で購入できる。
 一番下の "CashCode"というのがコード。

  このコード12桁を、以下の構文をダイヤル欄に入力し電話すると、チャージされた旨のSMSが届く。
*103*111122223333#   (111122223333がコード)

  WEBサイトのマイページから、コードを入力しチャージすることもできる。

 


 

ページトップに戻る